導入事例（２液エポキシ自動計量混合真空注入装置）
名称 ２液エポキシ自動計量混合真空注入装置
概要 実装基板をセットした複雑なワーク成形品に樹脂充填の際、大気中では気泡が残るため、真空中で自動注入する装置です。
 

(動作概要)
①　ワークをセット
②　ターンテーブルが反転
③　真空槽が下降して真空引き、自動注入、大気解放、二次注入される
④　真空槽が上昇してテーブル反転するのを繰り返す

作業間隔が空く際に２液の硬化防止のため、捨て打ちカップをシリンダーで動かすオートサイクル機能も付属しています。
 
   

当社が制作する装置は全てお客様のご要望に応じて製作しております。
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